2010/09/28

HEATWAVE TOUR 2010 “光”


先週の金曜日「HEATWAVE」のLIVEを見た。

「僕らは死ぬまで生き延びます」
「20年続けてきたけれど、まだ全然たどりつけません」
そんなMCでの言葉が心に響く。

雄々しく奏でられる音からは不安や哀しみを抱えながら
包み隠さない勇気を突き付けられた気がした。
その余韻が沸々とまだ消えない。

2010/08/26

天空の休日



標高2000mに広がる草原
こんな景色は初めてでした。
「美ヶ原」と言われるけれど
美しいだけでは語りつくせないほど。

ここには秒針の音はなく
風の音だけが時を運んで来るようです。

ハマりました美ヶ原高原
次回は自転車できます^^

2010/08/17

お盆はミナミへ


お盆は大阪出張。
なんば(ミナミ)の夜は熱く美味しく・・・
眺めの良いホテルは、世間が休みなのに
働いている自分へのプレゼント。

なんばの地下街に印象派の絵画(複製)が飾られており
その中の一枚に足が止まりました。



「パリ、雨の日」(Rue de Paris, temps de pluie)1877年

作者ギュスターヴ・カイユボット Gustave Caillebotte
(1848-1894)はパリの裕福な家庭に生まれ
印象派の絵画を購入し画家達を経済的に支えながら
自らも作品を残した人。

この絵に不思議な感覚を覚えたのは、
とても現代的で映画のような構図にも関わらず
広い道に自動車が無い不自然さ
(もちろんまだ自動車の無い時代)。

カイユボットの洗練された感性は、印象派の時代よりずっと先の
今に近く、風景が追いつかなかったのですね^^

2010/08/10

なるほど立秋



こんなに暑いのに「立秋」ってどうなん?と思うのですが
先日、ちょっと出かけた郊外の田んぼを見て「おっ!」と
稲穂が実り始めているんですね。
実りの秋へ通じるサインがこんなところに。
この時期、お祭りが多いのは
秋の収穫へ向けた祈りなのかもしれないなと
思いました。

お祭りは大好きです、
それは歓喜の力に溢れているところ。
このLIVE・DVDもそんな歓喜のパワーで一杯です。
60歳のスプリングスティーン
見るまではちょっと心配で過剰に期待してはいけないと
自制しながらの鑑賞のつもりが
嬉しくて涙が止まりません・・・
ボスはより太い幹となり、
本当に大切なことを
只ただ、真っ直ぐに教えてくれました。

まだまだ夏本番
残暑お見舞い申し上げます。

2010/07/27

暑中お見舞い 2010_その1

夏だ。
危険な?ほど毎日暑いけれど
この陽射しは楽しい。
日光浴は、絶好調な太陽との会話だ
プールサイドでうっかり小一時間
日焼けした体のあちこちが痛い。



左手の親指の付け根も痛い。
先月の携帯電話に続き、今月はiPhone4を入手。
どうも、この操作で痛めたようだ
今まで、あまり使っていない指の動作が原因か。

痛みは楽しさとの裏表。。。

暑中お見舞い申し上げます。

2010/06/08

DEAR FRIENDS


携帯電話を替えた。

初めて携帯電話を持ったのは15年位前
以来、今回の機種変更で8台目。
ネット検索をして昔の携帯電話を眺めてみる。

懐かしい携帯電話の数々。
その電話を握りしめていたいくつもの場面が
鮮明に目に浮かんだ。

時計、鞄、靴、手帳、PC、自動車・・・
毎日の様々なシーンで接する必需品たち。
彼らの中では携帯電話くんが
僕の事を一番お見通しだろう。
最近のdocomoのCMではないけれど
友達になれたら面白い。

21世紀の「浄瑠璃の鏡」かと
思ったりするとちょっとこわい(笑)

2010/05/31

5月の記憶

5月も今日で終わり。
気持ち良い日の多かった今月の備忘録。

ランニングマシンでたっぷり汗をかき
それが気持ちよくて走りすぎて股関節を痛めた(><)

SKINSをパジャマ代わりに
バンテリンを塗ったり貼ったりして寝る夜。

三社祭は快晴、神輿とスカイツリーを同じアングルに
入れようと、神輿の後ろを練り歩く。




映画「書道ガールズ」を観た。
吹き替え(代役)なしでの、あの大筆の運筆は見事
感動して涙^^
書道にもLIVEというスタイルはありだと思う。



神戸に社員旅行(自転車ではありません)。
天気に恵まれ山の緑がとても美しかった。
神戸は海の街だと思っていたけれど、山の街でも
あるのですね。





Perfumeの東京ドーム公演が11/3決定とのアナウンスがあった・・・。

2010/05/04

6号線を北に

晴天続きのゴールデンウイーク
5/1、仙台目指して出発(AM2:30)
国道6号線を北上する。
筑波山を横目に土浦を通過
道のりはまだ長し。



いわき市(200km)で昼食
ほぼ順調に、ここまで10時間
残り150km。

海岸近くになると穏やかな春の海が美しい。
いわき市から北へ向かう道は
道幅の広いバイパス道
大型トラックと闘いながら
小高い山(丘)の登り下り道をひたすら走る。



ペースが鈍ってきた、体がノッてこない。
コンビニで衝動買いしたグレープフルーツを
丸かじり(美味しかった)
道端で女性に「頑張って下さい」
と突然声をかけられた(うれしかった)
そんな2つの出来事で元気になる。

日が落ちてきた頃
後輪がパンクした。
チューブの交換に失敗して新品のチューブを
ダメにしてしまった。
パンクしたチューブはどこをどう見ても
穴が見つからない。
周囲は真っ暗・・・
ココロが折れそうに。
スローパンク状態でだましだまし走り
10分ごとに空気を入れ1時間走る。

20:00 相馬市着
残り50km
さらに走り続けたところで完全にパンク
悔いはありません。
ゆっくり相馬市に引き返し
駅前のホテルに宿泊。
熱いシャワーが本当に有難かった。

翌朝、仙台までは電車で移動。
仙台市内の自転車店でタイヤとチューブを交換
店長さんお勧めの牛タンやさんで
極楽な昼食にありつく(牛タン1.5人前、ご飯おかわり)。



杜の都・仙台
街路樹の新緑、桜の残る青葉城跡は
本当に美しい。

夕方新幹線で帰路へ。
東京駅から自転車を組み立てて家路へと向かう。
都会の道路も良いな・・・と
前夜、同じ時刻にパンクを抱えながら
暗い国道を走っていた事が
遠い記憶のように思えて不思議だった。

記憶は夢のようでも
太ももとお尻の筋肉の張りは
リアルだ。

2010/04/16

新生活

走れるかも・・・
ジムのマシンで、そんな気になって
ランニングシューズを購入。
流行ってますね、ランニング。



僕にもできるかも・・・
TVの通販番組を見て、そんな気になって
ルクエ・スチームケースを購入。
流行ってますね、これ。



なんだか、健康的だ
品だけ揃って、満足中。

2010/04/05

桜と大樹(たいぼく)

東京スカイツリーは家から比較的近くにあり
300mの高さを超えた今、思わぬところで
その姿を見つける事ができます。

そんな時の、第一声は「あっ!」その後は
「そっか」とその存在を納得しながら
何だか得した気分に。

何度か訪れた事がある隅田川の桜橋
今年は、ここにも・・・。



東京スカイツリーの今が面白いのは
毎日、少しずつ高くなって、日々その姿を
変えているからでしょう。

去年には見えなかったのに
今年はこんなに大きくなって
来年には倍の高さに。

うつろいゆく桜、育ちゆくスカイツリー
この対比を見れるのは今年限定^^

2010/03/26

つくばりんりんロードを走る


お彼岸の連休に筑波鉄道の線路跡に作られた
「つくばりんりんロード」を走りました。

(筑波鉄道は1918-1987年の間、土浦~岩瀬間を
 走っていた全長40km鉄道です)

信号のないまっすぐな道
当時の駅のホームはそのままに
土浦市から出発し筑波山麓を半周する道のりは
今まで自転車で走っていた道路とは少し違う
不思議な「時」に出会えた道でした。

映画「Stand by me」ではないけれど、
線路を歩くと言うのは
子供の頃どきどきしながら歩いた
懐かしい冒険心を思い出し、

風化し始めたホームや沿線の風景は、
夢で何度か見ていたような
現実にはない懐かしく不思議な世界のよう。



春のこの時期は、
役目を終えた線路の傍らに咲く
スミレや菜の花が本当に美しい。

見えはしなかったけど
多分天使もいます。
深夜になれば
ここは銀河鉄道の発着駅にも
なっているはずです^^




音で言えばこんな風・・・
(青い夏/山本潤子・伊勢正三)

2010/03/17

SOLDIER OF LOVE and AVALON



ジャケットのデザインにやられたって1枚
SADEの10年ぶりの新譜「SOLDIER OF LOVE」です。

SADE=おしゃれ、などと言われますが
この無駄のなさ、深く強く豊かな音
アルバムタイトルもそうですが
シャーデーは「かっこいい」と思います。

こういうサウンドは、大きなスピーカーで包まれるように
聴きたくなりますね。それはきちんと向い合って聴くという事。
(そういうアルバムが近頃減ってきたなとか思いつつ)
一つ一つの楽器の音をしっかり逃ないように聴いています、今も。

完全に蛇足ですが
ROXY MUSICの「AVALON」のジャケットと
ちょっと世界観が似てるかも^^

2010/03/01

15の春


今日から3月
卒業や進学、そんな新しい一歩を踏み出す時期

ヘルマン・ヘッセの小説”ガラス玉演戯”に
綴られた「階段」という詩が大好きです。

***

「階段」 
     ヘッセ/高橋健二(訳)

花がみなしぼむように、
青春が老いに屈するように、
一生の各階段も知恵も徳もみな、その時々に
花を開くのであって、永続は許されない。
生の呼び声を聞くごとに、心は、
勇敢に、悲しまずに、
新しい別な束縛にはいるように、
別れと再開の覚悟をしなければならない。
およそ事の初めには不思議な力が宿っている。
それがわれわれを守り、生きるよすがとなる。

われわれは空間をつぎつぎと朗らかに渉破せねばならない。
どの場所にも、故郷に対するような執着を持ってはならない。
宇宙の精神はわれわれをとらえようとも狭めようともせず、
われわれを一段一段高め広めようとする。
ある生活圏に根をおろし、
居心地よく住みついてしまうと、弾力を失いやすい。
発足と旅の覚悟のできているものだけが、
習慣のまひ作用から脱却できるだろう。

臨終のときも、なおわれわれを新たな空間へ向け
若々しく送ることがあるかもしれない。
われわれに呼びかける生の呼び声は、決して終わることはないだろう。
では、よし、心よ、別れを告げ、すこやかになれ!

***

あらためて読んでみて思う事は
毎日が階段なのだ、という事。
今日と違う明日を
恐れてはいけない事。

東京の公立高校は
今日が合格発表日。
15歳の春を目にして
事の初めに宿る不思議な力に
たくさんの元気をもらいました。

2010/02/12

2010 春


近くまで行ったついでに
咲いているかな?
と覗いてみた、湯島天神
1部咲き・・・そんな感じでしょうか

木の枝に数える程しか
開いていない梅の花を見るのは
春の先端に、ほんの少し触れたようで
とても嬉しい気分になりました

春が来た
と言いますが
幾度となく春を迎えてみると
浮かぶ言葉は
「お帰りなさい」

おかえりっ春!

2010/01/20

In This Neighbourhood / WORKSHY

先日、ある夜の帰り道
WORKSHYの「In this neighbourhood」という曲の
メロディーが星空から降ってきた。


長いこと忘れていた曲を
口ずさんでいて本当に不思議だった。
(1989年のアルバム「The Golden Mile」収録曲)


出会うか出会わないか
触れるか触れ合わないか
僅かな距離を繊細に紡いだ美しい曲


WORKSHY=怠け者、好きな仕事しかしない
というバンド名も◎です。

2年前に発売されていた最新盤を
先ほどamazonでワンクリック
音はまだ聴いていないものの
このジャケットは良いなぁと思う。



WORKSHY・・・ありきたりの表現ですが
お洒落なサウンドです^^

2010/01/02

謹賀新年


あけましておめでとうございます。

通販で「お取り寄せ」したおせち料理と
そうとは知らず親戚が届けてくれた おせち・・・
2世帯分のおせちに囲まれて
今年の正月はお腹いっぱいです。
腹減らしに荒川サイクリングロードを海までひと走り
夕方は西日を浴び、自分の影とずっと並走する事ができます。

初夢となる昨夜は、二度寝、三度寝したせいで
すごくたくさんの夢を見ました。
日常の小ネタなショートストーリーで
どの夢も大きなトラブルなく、たくさんの友人の出演もあり
今年はいつになく平和な一年なのかも知れないなぁ
などと思う(お腹いっぱいの)正月2日目。

本年もよろしくお願いいたします。

2009/12/22

Christmas time in ・・・


クリスマスの時期は
銀座4丁目。
何故か昔からそんな気分に。

少しできた時間でこの街を歩き
和光のショーウインドウから交差点を
眺めてみる。

傍観者になって道行く人の笑顔を
見るのも悪くない。


冬至の今日は
キャンドルライトを灯す夜。
小さな炎は、踊るように姿を変え
優しくて切なくて愛しくて暖かい

LEDライトの眩いばかりの
クリスマスイルミネーションも
良いのだけれど・・・

2009/11/24

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

真っ暗闇の中にいた。
僕を含め8名
1時間半近くもだ。

密室ではなかった。
古い民家
懐かしい公園
家庭的なBar
そんな場所だ。

暗闇が怖くて心配で
すっかり萎縮していた。
それこそが感覚(五感)を
鈍らす(閉ざす)源だ。

暗闇を受け入れて
積極的に楽しもうと思えた時から
暗闇は敵ではなくなる。

そうなれたのは
適度なリラックスのお陰だった。
そのスイッチは
あたたかい紅茶かも知れないし
甘口のワインかも知れない。

実はこれ「ダイアログ・イン・ザ・ダーク 」
という真っ暗な中でのイベントで
世界25カ国600万人以上が参加している
エンターテイメントです。

何年も前から行きたかったのだけれど
不定期の開催で、気づいた時には
いつも売切れ状態。
今回のロングラン開催で
やっと参加することができました。

目に見えるとか見えないとか
形あるとかないとか
広いとか狭いとか
仲間とか他人とか
自分と世界とか
本当に大切な事は何だろう。
境界なんてどこにあるのだろう・・・。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク
おすすめです^^
(Dialog in the dark)
http://www.dialoginthedark.com/

2009/11/13

パイレーツ・ロック / RADIO ROCK REVOLUTION


この映画は本当に面白かった。
実はストーリーの、このくだりを読んだだけで
観る気まんまんになりました。

「1966年当時のイギリスでは
ポピュラーミュージックの放送を一日45分に制限していた。
けれども法の適用がない海域で、船から一日中
ロックミュージックを放送していた海賊船が実在した・・・。」

40年以上前の物語の中で
僕が大切に思い続けている何かに触れられている気がして
ここ一週間、言葉にならない幸福な思いを抱えていました。

ポピュラーミュージックは・・・
・恋愛と美味しい白米の中間のような必需品で
・大切な思い出には必ず音が鳴っており
・好きな音が一緒の人とは、たいてい仲良しになり
・いい音と出会った時には嬉しくて誰かに伝えたくなったり

音楽と自分との関係を考えている今週は
音楽に感謝している自分に、はっと出逢えました。

ありがとう「パイレーツ・ロック」

Rock'n Roll !

2009/11/01

空間が変わる



近くで開かれていた
生け花の展覧会を見に行きました。

華道の事は、詳しくないのですが
思わず見入ってしまった作品は
空間に放つオーラがすごくて
周りの空気が凛としています。

自分も何か創りたい・・・
久しぶりに、そんな思いが満ちてきました。
そうそう秋は「芸術」の季節ですね。

一昨日、横浜アリーナで観た
Perfumeも素晴らしい舞台芸術・・・でした^^