2009/07/26

2009、梅雨・後・夏

梅雨が明けて真夏の陽射しを浴びる。
ここ2週間の備忘録。


都議会選挙があった(7/12)
自分の通った小学校が投票所。
ゆっくり校庭を歩いて変わらぬ校舎を見上げる。
時間が止まっているようだが、卒業して
35年という年月に少々驚く。


真ん中に大きな種のある果物が好きだと
数年前に気づいた(桃、サクランボ、プラム等)。
何個でも食べられるが、お腹をこわすと
よく祖母に叱られた。


梅雨が明けた
君は夏の象徴だと思う。


今月は職場で異動があった
送迎会で大きな花束をいただく。
帰りの電車が少し恥ずかしい。
この日は日食の日だった。


花火大会が始まる。
隅田川の花火はビルの合間に
大きな火花が映る。
大通りは人で賑わい
裏の路地では街の人たちが集う。

2009年夏の始まり^^

2009/07/06

七夕・Eve

明日は七夕
梅雨の真っ只中で星を見るのは
少し無理があるのではないかと思う。
仙台の七夕のように旧暦で行うと
おりひめ星とひこ星は夜九時頃
夜空の真上に見えるそうな・・・。
東京も七夕、梅雨明けの8月にしませんか。

星は好きです。
星の光、星との距離、星を見ていた太古の人たち
そんな事を考えているうちに、
かかずらわっている日常の事が
小さく思えますよね。
「大河の一滴」ならぬ
僕らは
「大宇宙の一滴」

今年の夏は夜空を見よう!
押入れからさっき天体望遠鏡を
引っ張り出しました。