2005/11/28

秋色


この秋最後の週末。
秋色を探しに少し遠出を。

一年で一番色彩が豊かなのは
「秋」だな・・・と
思う、この頃です。

2005/11/16

BORN TO RUN


B・Springsten/「BORN TO RUN」
(ブルース・スプリングスティーン/明日なき暴走)
発売30周年を記念した限定盤が発売されるらしい。

"Come on Wendy"
歌詞カードには書かれていない
BORN TO RUN 最後のリフレインで
歌われている一節。
愛しすぎて涙が出ます。

そして、このジャケット。
スプリングスティーンが
スターではなく
ヒーローだった時代のもの。

Come on Wendy, 'Cause tramp like us
Baby we were born to run

という言葉が本当にリアルだった
演じ手と聴き手。

癒しとは「走ること」だった・・・
と、はっきり思い出した
2005年秋。

2005/11/13

State of mind


完全に耳が止まった・・・。
久しぶりだった。
ラジオから流れる音楽に
車を止めて聞き入ったのは。
ラウル・ミドン

2005/11/09

M'BEMBA


サリフの音を前にすると
ただ聞き入るしか術のない自分に気づく。

温か味が加わった深く圧倒的な声量と
民族楽器のアコーステックな響き。
そして
豊かな音の海に
静かに流れている哀しみ
(彼の運命による処の)が
彼の音楽をより広大にしている。

そうした音は
文化で括られた喜怒哀楽とは
異なる感覚に、揺さぶりを
かけてくるようだ。

3年振りの新作「M'BEMBA」は
(ムベンバは"祖先"の意味)
遠い一人の先祖から生まれた
共通のDNAに
メッセージを
送っているのかもしれない。

そういうレベルにおいて
サリフは圧巻な存在だ。

2005/11/02

crepuscule


先日、
クレプスキュールに
行ってきました。
(2005/10/10の
日記を参照・・・)

素晴らしいひと時でした。