2008/10/24

東海道を行く

2008/10/11(土)

大阪を目指し
6:45出発。
走り始めて10分後に雨、
予報も雨だったので準備はできていたものの、
やはりちょっと悲しい。
自転車と自分を雨モードに換え、日本橋に到着。
君(*)がここから旅に出たのは27年前だっただろうか。
もちろん、この旅行は僕の遊びなのだけれど、
君が見た世界を見てみたかった・・・。

(*2年前に他界した友人・・・放浪の達人)



日本橋から第一京浜で横浜入り。国道1号に合流するのに少し迷う。
相変わらず横浜の道は苦手だ。

平塚で雨があがる。
海が見える。
小田原で膝の裏が少し痛む。
箱根の旧道。ここの上り坂に惨敗。自転車を降りて長い坂を歩く。

元箱根に到着。
膝が痛くて階段すら上れない。
温泉旅館に宿泊し、回復をただ祈る。




2007/10/12(日)

8:45(旅館の朝食をゆっくり食べ)出発。
ここ元箱根から峠まで数キロの上り坂。
膝に痛みは残るけれど走り切れた。
この先への自信が少し戻る。

三島までの長い下り坂を約15km
ブレーキを握りしめ一気に降下。

海を左手に西へ進む。富士南のスターバックスで休憩。
定員の笑顔に癒される。

清水から海沿いの国道150号線を進む。
大崩海岸の急坂が突然現れ、
泣く泣くペダルをこぐ。
坂の途中、すれ違ったサイクリストに「コンチワ」と
大声をかけられ「喝」が入った。
膝の痛みを忘れ急に元気になる。
ずんずん坂を登る。
気持ち、気合というものが、こんなにも大切なことかと実感。

16:00焼津に到着。駅前のビジネスホテルに泊まる。
健康ランドで疲れを取り。湿布と膝のサポーターを購入。
街を散策。以前仕事で来た鮨屋を偶然見つけ美味しい寿司を頂く。


2008/10/13(月祝)

7:45出発
御前崎から、海沿いのサイクリングロード(太平洋岸自転車道)を走る。
この道はいただけない・・・途中、砂で道が埋まっている。

国道1号に合流し浜松駅前の鰻屋で休憩。
浜名湖を超え膝の痛みがピークになったころ
潮見坂なる上り道に。
怒るようにペダルをこぐうちに痛みが消える。
(本当に気合というのはあるものだ)

登り坂の後にはいつだって神様のプレゼント(下り道)が続く。
豊橋駅前のシティホテルに泊まる。
明日に備え、街の散策は中止。
足を温存し、ホテルのバイキングで一人ディナー。
このホテルの従業員さん皆に親切にしてもらう。


2008/10/14(火)


8:05出発
予報は雨。
走り始めて1時間後にやはり本降りになる。
いつもよりゆっくり走行。途中、岡崎公園にて休憩。

名古屋市内をさけ、近道の23号線を走る。
高速道路?と見間違うような道。
大型トラックのクラクションを浴び・・・あまりにも不愉快。
雨と排気ガスのススだらけになりながら
名古屋南インター付近、イオン店内のパスタ屋で休憩。

23号線をやめ、名古屋市内を迷走しながら1号線に合流。

水位の上がった木曽川の鉄橋を渡る。怖い景色だ。

最後の難関、鈴鹿峠を前にもっと鈴鹿近くまで走りたかったが
桑名で宿泊。
雨の走行後、熱いシャワーに心底癒される。






2008/10/15(水)

8:10出発。

膝の調子は日に日に良くなってきた。

負担をかけない慎重なペダリングを続ける。
鈴鹿・・・毎年この季節にはF1を見にきたものだ。

秋の鈴鹿の空気を懐かしく感じる。


越えられるか不安だった鈴鹿峠。
祈る気持ちで上り始める。
大崩海岸の坂、浜松の潮見坂
あの時の気合を思い起こす。

気がつくと・・・登りきっていた。
箱根で刻んでしまった坂への恐怖で鈴鹿の坂を
誇大妄想をしてしまったようだ。


最後の壁を超えた・・・甲賀の里を抜け、草津・大津。
京都まではあと僅かだ。

琵琶湖を背に、山科を抜け京都東山の坂を登る。
これが思いのほか辛い。
ゴール直前にこんな坂があることが、何とも誤算で可笑しく、
最後のペダリングを楽しむ。


市内に到着・・・京都だ。

3日間京都に滞在し市内を走り回った。

帰路は新大阪まで走り、新幹線で帰宅(10/18)。

この旅行は、君の旅とは随分違っていたのかも知れない。

僕にはゴールがあったけれど君は何を目指していたのだろう。


自転車と体調を整え
また、出かけたいと思った。

次の旅に出る・・・という事が
meaning of life なのかもしれないと思う。。。。





2008/10/06

旅支度



来週末から西に、
旅に出ようと思っています。
何泊かしながらの自転車旅行^^
専用のバッグやウェア、小道具etcを
今日、買出しに。
雨が降ったら?
寒かったら?
着替えは?
初めて海外旅行に行く前のような気分です。
どきどきわくわく。

2008/08/17

風の歌を聞く

荒川のサイクリングロードを上流に向け、
ぐんぐん走るのが楽しくて仕方ない。
下流から3時間ほど走ると、ここ桜堤公園の
木陰に囲まれた道に出る。
風になった気分だ。

サイクリングロードには自動車は入れないので
耳に入る音は、
風の音と
ペダルをこぐ音 だけ。

一人でストイックに走り続けていたけれど
休憩場所で出会う同世代のサイクリストさん達との会話で、
ふと疲れが癒される事に気づく。
道すがらの美味しい蕎麦屋や牧場のソフトクリームの話。
そんな情報にお礼を言う。

オリンピック競技で「声援に後押しされた」という選手の声、
感謝の念は疲れを癒し、体を元気にしてくれるのだと思う。

2008/06/05

MOSE FANFAN


東アフリカのコンゴ発
ヨーロッパで活動を広げる 音楽家
モーズ・ファンファン

なんて豊かで瑞々しく
温かく、広大なのでしょう。

雑踏の街中で、肩がぶつかり
いがみ合う世の中とは
全く対極にある世界です。

ニュージック・マガジン(2008/6月号) 、
中村とうよう氏の10点満点評価で
迷わず購入しました。
(以下、雑誌内のアルバムレビューより一部抜粋)
「(・・・前略)コーラス、サックス群、ギター、リズムの
作り出す美しいアンサンブルのメロウなサウンドが
素晴らしく、アフリカ音楽とかいう枠を超えて
人類の生んだ最高の名品だ。」

2008/06/03

梅雨入り 2008


関東地方は平年より6日早く入梅。
クールビズになったとたん冷え込む日々・・・。
タイミングが合わず上手くいかない事は
いろいろとありますね。

最近の愛聴盤は
Simply Redのアルバム「SIMPLIFIED」。
まずこのジャケットのデザインに惹かれました。
シンプルで美しい旋律が今にも聞こえてきそうです。

待ち合わせの夜の駅前
雨に光るアスファルトを見つめながら
iPodで聴く「SIMPLIFIED」。
わけもなく眼がうるうる・・・してしまった
入梅2日目でした^^

2008/05/06

青空~チェレステ


GWの最終日は、まさに五月晴れ。
強い陽射しと心地よい風の一日でした。
チェレステ・・・イタリア語で「青い空」
ずーと、欲しかった自転車をついに購入しました。
チェレステ・カラーのビアンキのロードモデル。
炎天下のサイクリングで腕が真っ赤になりましたが
心地よく今夜は眠れそうです。

2008/04/07

全国キャンディーズ連盟2008大同窓会


週末の4月4日、キャンディーズの
大同窓会に参加してきました。
解散コンサートから30年。
後楽園球場の跡地にある
ここJCBホールで3時間強、
懐かしく貴重な映像や
当時のバックバンドによる生演奏に
言葉にならない優しい気持ちで一杯に
なりました。

1978年、ファイナルカーニバルに向け情熱を燃やし尽くそう
という気持ちが作られたものでなく真実だったから
キャンディーズは「特別」なのだ・・・と思うのです(微笑)。

30年は長いようでそうでもない。
あの時の記憶は、遠い過去のものではなく
今もこんなに熱く思えるのなら
僕は・・・大丈夫、元気で、幸福だ。

2008/03/31

ほぉ-桜


開花した桜を見て
一番多く呟いた台詞は
「ほぉ~」ではないかと思う。

桜の名所や
日頃は気づかなかった桜の木の傍らで
「ほぉ~」!

それは驚きと納得の感嘆詞。

ほぉ~(桜さん、あっぱれ見事に咲いていますね)
ほぉ~(こんな所にも美しく咲いていたのですね、桜さん)
ほぉ~(こんな青空には一層映えますね、桜さん)

寒い冬を越した事への
天からのご褒美が桜の花だとすると
これがお祝いの儀式。
そして「始まりの時」。

正月、立春(旧正月)に続き
今年3回目の正月が
東京地方には
3月末に訪れました。

2008/03/03

春到着


とても暖かな一日
すっかり春めいた今日。

午前中は仕事で外出。
あまりにも気持ちが良いので
駅を一つ分、歩くことに。

そして、こういう陽気には
うとうと睡魔も訪れ
電車の中ではぐっすり睡眠。

2008年の春到着。

2008/02/25

春一番・・・Land of music



暴風の春一番・・・
目を瞑って外に立てば
強風の木枯らしとも言える
冷たい空気の休日でした。

友人から薦められたHEATWAVEの新譜
「land of music」がamazonから届く。
このアルバムは自転車に乗りながら聴こう、と
直感的に思い、土曜日に実行。

下町の住宅街を走り抜けながら
丘の上にある湯島天神に到着しました。
画像はまだ三分咲きの湯島天神の梅花です。

道路交通法的にはオススメできない
聴き方でしたが
サウンドの疾走感、
肌に感じる風や陽射しが
時折流れるアンビエントな音と響きあい
120%「land of music」を堪能しました。

歌詞の中に登場する
「この人生にYESと応えるためのエネルギー」

それは
仲間や友人や家族や恋人にありがとうと言える
誠実さ、と僕は変換してみたいと思います^^

HEATWAVE "Prayer on the hill" ~アルバム「land of music」

2008/02/13

1979-1982.......


門あさ美、初期のアルバム4枚・・・。
年末片付けたCDラックのおかげで
持っているCDも一目でわかるが
持っていないCDも一目瞭然。

懐かしいなぁ・・・
聴きたいな・・・
と思えば、youtubeで検索し
動画で視聴。
思い出に浸ったが最後
amazonで、金銭感覚を失いながら一気に購入。
消費行動も今と昔では随分変わったものです。

門あさ美さん・・・
それは永遠のお姉さん^^
彼女の歌声を聴くと
イケテル男になった錯覚に陥ります。

今から28年前とは思えない
楽曲の良さ。
そして、当時18歳だった僕には
気がつかなかった歌にある「女心」が
今は少し(ほんの少し)分かる・・・・かも^^;

通勤電車で聴く「門あさ美」
僕は にやけているか
懐かしさに浸って遠くを見ているか
そんな顔をしていると思います・・・。

2008/02/03

東京の雪と節分


雪景色の東京。
雪の日の空は
雪のように白い^^

節分の今日
明日は春に向かう日の「立春」
所によっては「お正月」(旧正月)。

元旦に誓った今年の目標を
思い出す、良いタイミングかも
知れませんね。

2008/01/18

大寒


1年を24の節で割る「二十四節気」。
今この時期は「大寒」だそうな・・・。
(どうりで寒い、風邪もひいてしまったし)
春分、夏至、秋分、冬至をさらに6分割、
隔週ごとに一年を味わうのも なんだか愉しい。

賀状だけの挨拶が長く続いている友人に
「今年は会おう」と又、賀状に書く年月。
いい加減アクションを起こさないと、
寿命で死んでしまうかもしれない・・・
と真剣に思い始めました。
今年は皆んな、あそぼう!(それが今年の目標か)   
                                   
大掃除で整理した本をブックオフに持っていき
手にしたお金で中古のCDを購入。
画像はジュリア・フォーダムの4枚目のアルバム
(Falling Forward 明日を夢見て:1994年)です。    
                                                                                                                                         
80年代後半の、1stアルバム、2ndアルバムの頃
僕は彼女のイギリスらしい少し気取ったところ、
瑞々しく知的なところ・・・、
そしてLIVEで見た凛とした姿にとても惹かれていました。

その後アメリカに移住し
西海岸の女性シンガーになっていくのですが、
この4枚目のアルバムを聴くと
何故彼女はイギリスを離れたのかが、
なんとなく分かるような気がしました。

初めてジュリア・フォーダムを聴いてから20年。
僕は彼女と同い年。
会って話した事はないけれど(当たり前)
ほっとけない友人のようです。


幸福に暮らしているのだろうか?

2007/12/04

冬の癒し・・・

この季節
寝る前に、ゆっくり湯船に浸かり
体が冷えぬうちに就寝^^
子供の頃は当たり前でしたが
今にしては結構贅沢なパターンかなと、思ったりします。

お湯につかりながら、ぼーっと口を開いて歯磨き(電動)。
人には見せられない、スキだらけの状態。
そしてそれは、かなりのリラックス状態・・・。

結構おすすめの「癒し」です。
今年は、歯ブラシを
ソニッケアからブラウンに変え
比較研究中・・・・。

2007/12/03

12月のイチョウ・・・フィラデルフィア美術館展


今年も師走。

去年の大掃除がまだ終わっていませんが
季節は紅葉も終盤になり深紅の楓も良いが
軽やかな黄金色のイチョウも良いもんだと
この穏やかだった土日は散歩三昧でした。

ふらり電車に乗り
池之端から上野公園へ
木々を眺めながら東京都美術館で開催中の
フィラデルフィア美術館展を覗く・・・。

19世紀後半から20世紀前半の絵画の流れは
プレスリーからピストルズの変遷に匹敵するくらい
ダイナミックで大好きです(ちょっと強引な話か!?)。
特に「ターナー」「セザンヌ」「クレー」「カンディンスキー」などは
気持ち良く突き抜けてるなぁと思うのです^^

帰り道、大きなイチョウの木の下で
黄色に包まれて思わず鼻歌でうたう
コールドプレイの「YELLOW」

今年は芸術の冬・・・か!?




2007/10/08

秋刀魚とRod Stewart(Atlantic Crossing)


10月・・・
いたるところに「秋」があり
秋だなぁ~と微笑む事も増えました。
休日には青空の下、炭火で秋刀魚を焼いて、缶ビール。
幸福なひと時・・・秋刀魚1尾@74円。
そして何となく今聴いている
ロッド・スチュワートの「アトランティック・クロッシング」。
1975年のアルバム。
LPでいうB面はSLOWサイドと呼ばれる
バラードだけが5曲。
I don't want to talk about it
It's not the spotlight
This old heart of mine
Still love you
Sailing

どれも切なつ、心に染み渡る
秋の夜長向けの名曲です。


そしてふと
あぶらの乗ったその旨味と
灯りに照らされ、渋く輝くいぶし銀の光は
「秋刀魚」・「ロッド」、となんだか似ているかもと
思ってしまいました。

画像も似ていませんか? ^^;
(似てないか・・・)

2007/09/30

一人で・・・飲む

たまに顔を出す馴染みの「BAR」では
適度に、ほうっておいて欲しい。


よく行く馴染みの「居酒屋」では
適度に、話の輪に加わりたい。
秋深まり・・・酒、旨し^^

2007/08/31

Best20

雑誌レコードコレクターズの企画に乗って選んでみた20枚。
1960~1989に発売された洋楽ロックアルバムのベスト20(僕のセレクト)です。

世の中の評価ではなくて僕にとって重要なアルバム。
順位は又 別の機会に^^

さて8月も今日で終わり。
何かをし忘れているような気がしたまま
9月になろうとしています。
一体それが何なのか・・・

来夏までに思い出すことにしましょう。

2007/08/03

暑中お見舞い・・・①

8月になり梅雨明け。
空に浮かぶ入道雲
道行く子供たちの笑顔
濃い自分の影
夜な夜なのビール
小さな夏の断片を、心に受け止めてみよう
などと思う・・・特に予定のない8月を迎えています。

そんな中、今ニコニコ悩んでいるのが
【洋楽ロックアルバムベスト100】。

雑誌「レコードコレクターズ」の
創刊25周年の記念企画として
5.6.7月号ではそれぞれ
60年代ベスト100、70年代ベスト100、80年代ベスト100を
誌面で発表していました。
その結果は様々な反響を呼んでいるようで
9月号では、一般読者の投票による
1960~1989年洋楽ロックアルバムベスト100が企画されています。http://www.hmv.co.jp/news/article/707130205

僕も選んでみようと思いました。
締切りは8/10
No.1を選ぶのは難しい・・・です。

2007/06/13

Closer, Lean on me now

もっと近くに・・・ 僕に寄り沿って・・・
Closer ,Closer,
Lean on me now Lean on me now

travisの5枚目のアルバム
”The boy with no name" に
収録されている「Closer」の一節です。

触れ合う、触れ合わない
その僅かな距離を
どれほど多くの詩人達が 詩にしたことか^^

通勤電車で聞くこの曲で
乗客が皆愛しく見えてしまいます。

たまに、こういう曲と出会う。


今年No,1アルバムです(今現在)。

2007/05/21

三社祭

五月晴れの5月20日 浅草の三社祭を見に行きました。
その昔、浅草の地で観音様を見つけた3人を総鎮守 として
浅草神社(旧称 三社権現社)に祀った事が 「三社」の由来
のようです。

浅草神社から西・東・南に向かう3つの神輿を追いかけ ながら
ゆらゆらと時に妖しげなオーラを出すその姿に 心奪われ、
夜9時の宮入りまで見届けてしまいました。

2007/05/16

世界は美しい・・・


視力の低下をずっと感じていてメガネ屋さんの門を叩くことにしました。
そこで試しにかけたメガネで見た世界の驚くほどのクリアさに「ビックリ!」
世界はこんなに、くっきりリアルだったのか!と即日、眼鏡を購入。

毎朝の持ち物チェックに又一つアイテムが加わりました。
ハンカチ・携帯・時計・ipod・メガネ・・・・

これで、又一つ、忘れ物をする確率も増えるのでしょう。

5月の風



先月購入した自転車は、5月の風を切りながら
週末には東京を西へ東へ。
半径20kmは全て自転車圏内になりました。

画像は柴又の傍にある浄水場の水塔で
中学の頃、友人とよく遊びに行った場所です。

懐かしさは、ただ一人で味わうものであれば
何も恐れる必要のない事ですが

先日出席した30年ぶりの中学の同窓会(!)
不安・心配・怖い・・・そんな思いで 当日を迎えました。

顔と名前を確かめ合うこと約5秒、
互いの面影を確認しあった後には
心に沁みる幸福な「時」が お酒の力も加わり
夢のように流れて行きました。

それぞれの30年 。
元気に今、皆 そこに いる 。
それで十分・・・。

そんな温かい気持ちは3日経った今も
ほくほく湧き上がってくるようです。

2007/04/22

春とボサノヴァと自転車

最近のマイブームは
スタン・ゲッツのアルバム「Getz au go go」
アルバム2曲目の”It Might as Well Be Spring ”は
春のごとく・・・こんな春の夜にはぴったりの一曲です。

ゲッツの朗らかなテナーを聞くと
ビリー・ジョエルの「素顔のままで」や
佐野元春の「バルセロナの夜」を、ふと感じて
一人で微笑んでしまったり。

それからこの春
自転車デビューをしました。
入門編のクロスバイクを購入し
びゅんびゅん近所を走り回っています。
昨日は調子に乗って神楽坂の蕎麦屋
「志な乃」まで、一走り
往復30km、よい運動になりました。

来週はどこに行こう・・・ !!

2007/04/05

Sometimes It Snows in April


今日の夕方、みるみる空が曇り始め 夕立のような雨が降り、
それはやがて 「みぞれ」になりました。
東京で4月に雪が降るのは 1988年以来19年ぶりだそうです。

1986年発売されたプリンスのアルバム「PARADE」
アルバム最後に収められた曲は 「Sometimes It Snows in April 」
今日この日の為のような曲です。

たまに・・・4月に雪が降る事がある と題されたこの曲は
戦争で恋人を失った女性が しんしんと、その気持ちを語る
静寂に包まれた美しいバラードです。

あまりにも悲しく不条理なその現実を 受け入れる事ができない・・・
けれど、それは4月に降る雪のように たまたま訪れる事象なのだ、と
切なく透明に歌い上げる、 「奇跡」な一曲です。

2007年4月の雪に添えて・・・^^

2007/03/11

MIKA にビックリ


2007年UKチャートを賑わした不思議な新人 「MIKA」(男性ソロボーカル)。


何に驚いたかと言うと、 故フレディ・マーキューリーの歌唱法に
そっくりなのですね。PAUL・RODGERS も GEORGE・MICHAEL も
ELTON・JOHN も フレディの歌を見事に歌ってくれましたが
MIKAの場合、もっと根本的なところで 響き合っているような気がします。

フレディの繊細さや脆さを強引に押し切った所の パワーとでも言うか。。。


シングルヒットした「Grace Kelly 」は特に良い^^
天国にいるフレディがジョンレノンと相談して
「一緒にサージェントペッパー作ろうぜ!」と 企画し
この世に送り込んだに違いない、 と睨んでいます。。。


オフィシャルサイト 

2007/02/27

梅と桜と映画たち・・・

先週末、上野公園では桜(寒桜)が咲き始め 湯島では梅が見納めに。
冬に雪が降らぬまま間もなく3月、 なし崩し的な「春の訪れ」に、ちょっと残念。
今年も早2ヶ月が経ってしまいました。

ボヤボヤしている間に忘れてしまう事の一つが 「レンタルして見た映画(DVD)」。
音楽と違って、借りてきても手元に残らないので 見た映画を(特に面白くなければ
余計に) どんどん忘れて しまいます(記憶力の問題もある・・・)。 なので、今年か
ら見たDVDをメモしておくことにします。
既に観た順番は怪しくなってますが 多分9本・・・脈絡は無いかと。

MIP・3
ワイルドスピード3
ダヴィンチ・コード
パッチギ
ジョゼと虎と魚たち
嫌われ松子の一生
デスノート
グエムル
Broken flowers
Coffee and Cigarettes

Broken flowersとパチッギがお気に入りです^^

2007/02/18

購入・・・Vista



Windows Vista搭載のノートPCを購入しました。

グラフィックの動作がカッコイイかも。

おやっ? と思う事も多々あり

あーだこーだしている内に こんな時間になってしまいました。

また、レポートします^^

2007/02/12

暖冬・・・春


初雪が降らない記録更新中の東京
家の近くの公園では「梅」が咲き始めています。
冷んやりした空気だけれど冬のそれとは違う陽射しに
「春」を感じました。
今日は、午前中に
◎【ひと泳ぎ】
昼食には、新しくできたラーメン屋さんで
●【塩ラーメン】
気持ちが良いので少し遠くの公園までそのまま
◎【サイクリング】  
小一時間ほど走った後に馴染みの珈琲店で休憩。
●【地ビール】をいただく・・・

±(プラスマイナス)0(ZERO)の休日でした^^

2007/02/06

Windows の起動音・・・Enoの話


先ごろ発売された「Windows Vista」の起動音は
ロバート・フィリップの作曲だそうですね。
Windows95の起動音はブライアン・イーノの作曲。
当時マイクロソフトはイーノにこんな命題を課したそうです。
「人を鼓舞し、世界中の人に愛され、明るく斬新で、感情を揺さぶられ、
情熱をかきたてられるような曲。ただし、長さは3秒コンマ25」。


僕はこのイーノ(Eno)さんが大好きです。
この人は「音の芸術家」だなぁ、としみじみ感じます。
同時に、音楽のクオリティをその時々に一気に高めてしまう
2001年宇宙の旅でいう「モノリス」みたいな人・・・。

環境音楽、ヒーリング、ミニマル・・・
Enoの音が他のサウンドと決定的に違うのは
「音の在り処」だと思います。
遠いとか近いとか右とか左で聞こえる、という事を
越えた次元で鳴っているように思うのです。
遥か銀河の彼方、深い闇から生まれた小さな光・・・
そういう場所から響いている気がしてなりません。

最新のアルバムは一昨年の「Another Day On Earth」
とてもPOPに仕上げらていながら、
随所にEnoマジックが顔を出します。

音が現れる・音が消える・音が揺れる・音が歪む
音が溶ける・音が育つ・音が光る・音が脳に乗り移る

もしもニュートリノに声があれば
こういう音なのかもしれませんね。

1月終わりのニュースで
次回のCold Playの新譜を
Brian Enoがプロデュースしている事を知りました。
なんとも、嬉しい話です。


PS、歴代windowsの起動音が聴けます・・・
  やはりWin95が秀逸だと思いました。
http://www.winhistory.de/more/winstart/winstart.htm

2007/01/04

新年・・・大掃除は続く


あけましておめでとうございます。
今日から「仕事始め」。年末年始6日間の休日は
あっという間に過ぎていきました(涙)。

年末はその前年の反省から、賀状を早めに書き終え
ゆっくり大掃除に向かったは良いが・・・
大掃除なるもの、ゆっくりやってはイカンですね。

生きてきた40数年分 片付けるぞ! と
どっかり座って 押入れの奥のモノを取り出したら最後。
古いアルバム、懐かしい本、ガラクタ箱、胸がキュンと
なる想い出の品々・・・に感動しっぱなしです。

これはもはや「大掃除」ではなく「遊びだ!」と
開き直り、新年を4日過ぎても「大掃除遊び」は
続いています。

小学校時代の文集などは老後の楽しみに取っておく
モノだと思っていましたが、老いて脳の働きが鈍る前に
しっかり読んでおく事で、自分の再発見ができるような
気がします。

そして思うに、大人になって思い出す自分の子供時代
というのは、どうもかなり脚色されていたようです。
(思ったほど、お利口さんではありませんでした)

2006/12/25

年末

今年もあと一週間。

久しぶりの更新になりました。
今日は「クリスマス」、一昨日は「天皇誕生日」、
一昨昨日は「冬至」。

その3日の中で優先順位の低いであろうこの「冬至」。
僕的にはとても重要で、この日を境に
一日一日、陽が長くなる為なのか
気分的には底を打ち、心のベクトルが春に向かって
上昇曲線を描きます。

(日照時間と気分がリンクしてるようです、昔から)

もちろん冬はこれからが本番で寒い日は続くわけですが、
それでもちょっと元気な冬至after 3daysです。

クリスマスも終わり、正月までの6日間(12/26?12/31)は
ユニコーンの「雪が降る町」が毎年定番のBGM・・・。

皆さん、よいお年を!

2006/11/07

Dream Power


連休の中日、11/4に
日本武道館で開催された
Dream Power  
ジョン・レノン スーパー・ライブ を
観に行きました。

こんな参加メンバーによる
約3時間のコンサート・・・


LOVE PSYCHEDELICO 、斉藤和義 、Cocco
スキマスイッチ、オノ・ヨーコ 、平原綾香
曽我部恵一 、押葉真吾、 平川地一丁目
佐野元春、宮沢りえ

阿部義晴、押葉真吾、黒沢健一
土屋潔、古田たかし 、和田春彦      

(MC:パックンマックン)      
(オープニング・アクト:TUCKER)


楽しんできました。

座席がとっても前の方で
最後の合唱では
ステージのメンバーと
一緒の場、同じ空気で
歌っている気持ちになれました。
オノヨーコさんと
一緒に
Happy Xmas やImagineを歌ったんですよ^^

会場では
小さなポケット電灯が配られていました。
ヨーコさんアイデアによる
コミュニケーション・ツールだとか。

一人一人の小さなライトが
1万個・・・
同じリズムで点灯するとき
観客が主役になります。
ヨーコさんは
こういう「参加」させる
事が上手いなっと
思いました。
ちょっとしたきっかけで
人は・・・動き、波になる。

♪想像してごらん・・・
・・・いつか君にも参加して欲しい・・・♪

あの曲の言いたい事そのものです。

2006/10/25

一年


ここに日記を書き始めて
1年が経ちましました。

休み休み・・・ながらの更新でしたが。
「1年」続いた事に自分でも褒めてあげようと
思っています。

年齢を重ねるにつれ
月日の早さに驚き
記憶力が低下し
「今日一日」が
どんどん忘れ去られていくのは
何だか、もったいないと。

もちろん
忘れる事ができないほど
充実した毎日を送れれば
良いとは思いますし

過去の経験に囚われず
日々勇敢に生きる事も
重要な事だと思いますが

一年前に聞いた音
見た風景を
記録に残しておく事は
広大な土地に、自分の足跡を残すようなもので
迷子にとっては
ありがたい形跡かも知れません。


10/25の今日は
サディスティック・ミカ・バンドの
17年振りの新譜「Narkissos」が
発売されました。
http://columbia.jp/smb/

ミカバンドの原曲は
高校時代に良く聴いたものです
(タイムマシンにお願い、とか・・・)

桐島かれんを招き1989年に再結成された
第2期ミカバンドも懐かしい。

そして、実は隠れカエラファンなので
とっても嬉しい今回の再再結成。

1stアルバムから30年以上が経過
このバンドの優雅な年月観に
憧れを抱きつつ…

先日、一つ年齢を加えました^^;

2006/10/09

晴晴晴


3連休・・・
前半は風が強かったものの
空は「ま青!」
夜は月が「パキッ!」とくっきり。
画像は、空の画像です。

よい天気
よい気候
よきご飯
よき出会い

それ以上何を望みましょう。
今日は、J・レノンの誕生日。。。

2006/09/19

スッキリ(?)

ipod(nano4G)が一杯になってしまいました。
約1000曲。
残すもの・落とすもの・・・を
区別する作業がとても困難であることに
気がつきました(やりかけてはみたのですけど)。

結局、全部[Delete]!

当面聞きたいものだけを
PCから拾いなおすことに。

リセット・・・
ちょっと気持ちいいかも。

2006/09/15

Michael Schumacher


1991年、F1にデビュー。
後に、ターミネーターと呼ばれ
近年には、皇帝と称された
ミハエル・シューマッハー選手。
先日のイタリアGPを優勝で飾り
栄光に包まれた幸福な引退発表がありました。

アイルトン・セナ選手亡き後の
F1シーンを背負ってきた長い年月と献身ぶりに
神様は最高の引退シーンをプレゼントしたのでは
ないかと思うほどの清清しさ美しさ・・・

残り3戦、「お疲れ様、ありがとう」と呟きながら
応援して行きたいと思います。

2006/08/26

明日の神話


東京・汐留で公開されている故岡本太郎氏の大作
「明日の神話」を見てきました。
全長30mに及ぶ作品で
長く行方不明になっていたとか。

岡本太郎氏の最大・最高傑作との
謳い文句の真偽は分かりませんが
「見てよかった・・・」
見ているうちに元気になりました。
この巨大な壁画を前に
全身で格闘している作者の姿が
ふと目に浮かんだとき
僕の体が反応し
細胞が活性化した・・・そんな気分でした。

内側に突き詰めていくアートもあれば
このように
外へ外へ絶え間なく突破して行くものもあるのだと
「芸術は爆発だ」という言葉の意味を
垣間見た思いです。

8/末までの公開です。
あまりにも大きいので
この後の常設場所が決まっていないとか。

見れるうちに是非一度・・・

http://www.1101.com/asunoshinwa/

2006/08/20

ある夏のシンクロニシティ^^



お盆も終わり「夏」が終わりに向かっています。

少し陽が短くなったなぁ・・・と感じながら
森山直太朗の歌を鼻歌で歌いつつ
今日も一日が終わって行きます
♪夏の終わり・・・夏の終わりには・・・♪

大きな木にとまるミンミン蝉を見つけて
携帯電話のカメラで撮ったら、
きらきらときれいな木漏れ日が収まりました(偶然)。

映画でこういうキラキラした木漏れ日を最初に
収録したのは黒澤明だそうです(羅生門)。

実は昨夜「羅生門」(黒澤明)と
「東京物語」(小津安二郎)を
DVDをレンタルして見ました。
CDも一枚借り・・・
バディー・ホリー(ベストアルバム)

なんでこんな古い作品ばかりを
借りたくなったのか。
多分、最近購入したCD(トム・ペティのソロアルバム)が
新譜なのにも関わらず
懐かしい安心感の中で心地良く聴けたので
そんな懐かしさつながりだったのだと思います。

トムペティ→羅生門→木漏れ日
ミンミン蝉→ → →木漏れ日

これはシンクロニシティーって事か・・・!
(どうでも良いけど^^)

残暑お見舞い申し上げます part.3

2006/08/14

modigliani


ジャケットが気に入って借りて観たDVD・・・

アンディ・ガルシア扮する「モディリアーニ 真実の愛」です。
第一次大戦後、パリのモンパルナスにあるCAFE「ラ・ロトンド」。
そこに集うパブロ・ピカソ、ディエゴ・リベラ、ガートルード・スタイン、
ジャン・コクトー、ハイム・スーチン、モーリス・ユトリロ、モイース・キスリング
などなど・・・
いつの時代にもこういうサロンはあったのだと思うのですが
このエコールドパリの時代は特別に惹かれてしまいます。
70年代のニューヨーク、ルネッサンス期のフィレンツェ・・・
21世紀の六本木ヒルズ(これは違うか)。
何年か周期で訪れる流星群のように
時代を突き抜けていく作品が次々と
ある時、ある場所で生まれる事があるのでしょうね。


初めてモディリアーニの絵を見たとき
瞳の無い女性の肖像に「?」だったのですが
映画の女優エルザ・ジルベルスタイン(ELSA ZYLBERSTEIN)の
面長な美貌と淡いブルーの瞳を観て、不思議と納得してしまいました。
視線と気持ちがこっちに向かっていない場合
瞳はさしあたって重要ではないのだ・・・と^^

お盆になりましたね。。。
過去の戦いを振り返り、繰り返さない事を
誓う日も近い。。。

残暑お見舞い申し上げます part.2

2006/08/06

盆踊り


街のあちこちで盆踊り。

昔と変わらないなぁと
幼少の記憶を思い浮かべながら
流れる曲の音質(サウンドシステム)まで
変わらないのは、アンティークな
”懐かしさの演出” だと思って
感謝することに^^

残暑お見舞い申し上げます・・・part.1

2006/08/01

You Are So Beautiful


ジョー・コッカー
常日頃、愛聴しているわけではないのですが
何年かごとに、彼の声が身近になる時があります。

今、TVのCF(ブリヂストンタイヤ)では彼の歌う
♪You Are So Beautiful♪が流れていて
吸い込まれるように・・・amazonで1クリック注文・・・
しました。

平井堅が「歌バカ」なら
ジョー・コッカーは「歌・大バカ」・・・か!?

命を削って歌っているような気迫は暑苦しくもあり、
でもその一途さがとても愛しく思えたりします。

過度のアルコール依存から生還し
近年の癒し系バラードを歌うその声は
浮き沈みの極みを乗り越えた「魂」の囁きでは
なかろうかと・・・
私も年齢を重ねるにつれ、つい感情移入したりして。

***

ブリヂストンのCFは「F1グランプリ」中継の時
よく流れています。
F1のエンジンも、魂削って叫んでいますよね。

2006/07/22

マグリット・・・の空


ルネ・マグリット
の描く空を・・・
思い出しました。

青空と曇空
昼と夜
夢と現実
様々な空間を切り取り
不思議な世界を描いてくれる
画家です。

ちょっと真似して
画像を作ってみることに^^

すると
ふと、こんな風に
相反する世界が共存するのは
絵画や画像だけではない事に
気がつきました。
「お天気雨」
「台風の目」
「日食」

晴れなのに雨
暴風雨の最中の静寂
突然の夜

自然や宇宙のちょっとしたタイミング・・・

人を癒すユーモアや笑いの
原点なのかも知れませんね。

まだ・・・ですね。


梅雨明けが遅れています。

夏空を目にするのは
まだ少し先。

通勤にはありがたい
涼しさですけれど。。。

2006/07/15

夏・・・だなっ!


気象庁の発表に頼らず
肌で季節の変わり目を
感じた時が
ありませんか。

フェードイン・・・する感覚ではなく
ページが一枚めくられたような。

昨日の30度を大きく超えた
熱のような空気と
「空の色」を見て

パラリ
新しい季節が訪れた気がしました。

「春一番の突風」や「夏の空」
「秋の夕暮れ」、「冬のオリオン座」

・・・なんか、枕草子・・・みたいな事言ってますね^^;

2006/06/04

春と夏の間に


緑が、より緑色に
水分を増して
みずみずしく育つ時

GWが終わって
夏休まで、まだ遠い
この頃

存在感のある
花々が
元気に咲いています。

葛飾区は
菖蒲のメッカだったり
します。。。