2009/05/06

メンフィスから



ブルースからロックへ
その発祥の地メンフィスから
その歴史の父として・・・
王として、今なお現役、
「B.B.キング」今年84歳。

1997年のアルバム ”DEUCES WILD”では
BBを囲み豪華なミュージシャンが
デュエットを重ねます。

ヴァン・モリソン
トレーシー・チャップマン
エリック・クラプトン
ミック・ハックネル
Dr.ジョン
ローリング・ストーンズ
ジョー・コッカー
デヴィド・ギルモア
ウィリー・ネルソン


豊かな音楽、本物の音楽のDNAが
引き継がれていくようです。
きっと笑顔いっぱいの録音だった事でしょう。

哀しみを包み込む大きさ、豊かさ
暖かさ、頑丈さ、優しさ、気高さ

いつまでも鳴り響きますように^^

2009/05/04

僕らは薄着で笑う

貴方がそこにいたから
音楽を、ロックミュージックを
愛し、信じる事ができました。
だから本当に寂しい。
はじめてこのカバーを聴いた時
涙が出た
今は涙が止まらない。

忌野清志郎 IMAGINE

2009/04/20

新緑の水元公園



緑が気持ちいい週末でした。
花や紅葉は「美しい」
新緑は「気持ちいい」
その違いは何?何故?

生まれたての葉は
生命の悦びに満ち
鮮やかで明るく眩しい。

そんな年齢には戻れないけれど
そういう中にいると元気をもらえる、
だから、気持ちよくなる。

そういう事・・・か^^

2009/04/10

腕まくり


暖かで明るい空気を感じる時
思い出すのは、あの女性・・・。
フィリップ・ウィルソン・スティーアの作品「浜辺の若い女性 」です。
Jeune femme sur la plage ( Jeune femme sur la jetée ),
Walberswick ( Suffolk ). / Vers 1888-89
Philip Wilson Steer 1860-1942

決して有名な絵ではないと思うのですが
1987年にオルセー美術館に行った際
一目ぼれしてしまいました。

それから8年後、PARISを訪れた時
窓際の高い所に展示されていた記憶を頼りに
再会できた時は本当に嬉しかったものです。

画家名と作品名をその時メモしたので
インターネットの時代では検索して
こうしていつでも見ることができるのは
やはり便利だなぁと実感。

暖かな光と風
美しいであろう彼女。
なんとも優雅な時間・・・
この絵の中に入ってしまいたくなります。

気温が20℃を超えた今日。
腕まくりをしながら
絵の貴女を思い出した
そんな一日でした。

2009/04/04

東へ

銚子港に向かって利根川沿いの道を走る。
道のりの半分が過ぎ「銚子」の文字が
「寿司」に見え始める・・・。あと50km。

水郷の町「佐原」で寄り道。 柳の新緑がなんとも優しい。

銚子の郷土料理「伊達巻寿司」

手前の大きな伊達巻・・・

この上品な甘さにすっかり癒されました。

2009/03/15

春爛漫



快晴、春いっぱいの一日でした。

今日は江戸川を上流に向けサイクリング。
途中、土手いっぱいの菜の花に
顔が思わずほころびました。

花を近くで見るとてんとう虫。
自転車で走っている途中
何度も顔に当たってきたのは君達か?

春は訪れると
次々とその姿を見せてくれます、すごい速度で。

来週は桜かな。


2009/03/03

暦の上では


桃の節句の今日
雨は夜に雪へと変わりました。

4日前の2月の雪には、まだそう呼べなかった、なごり雪。
3月になれば、冬は名残惜しむもの・・・
そんなことをぼんやり考えながらの帰り道、
ふと口ずさんでいる「暦の上では」、「なごり雪」。

ともに伊勢正三さんの曲。
僕が10代だった時、こっそり?大好きだった曲・・・です。

2009/02/11

Coldpaly-さいたまスーパーアリーナ

さいたまスーパーアリーナへColdplayのライブを鑑賞。

2/8ロスで行われたグラミー賞の授賞式を終え(3部門で受賞)
来日したメンバー。きっと気分良い来日だったのでしょう。

iPodのCFで使用された「VIVA LA VIDA」では会場が揺れるほどの大合唱。
この揺れ方は'85年に来日したB・スプリングスティーンが唄うBorn To Run のようでした^^

'70-'80年代のロックミュージックを聞くことが多かった数年前までですが
Coldplayは僕に「今」を届けてくれました。
21世紀の音楽に同調できるきっかけをくれたのは彼等です。

Coldplayは、美しいメロディーをそれぞれの楽器を使って妥協を許さず
圧倒的な努力で仕上げて行く誠実さ・・・それが彼らの魅力だと思っています。
(特に前作の「X&Y」では)

コンサートでも音楽を楽しみオーディエンスを大切にするそんな演出で一杯でした。
アリーナの後ろの方で観ていたのですが、突然すぐそばの特設ステージに走って
きて演奏を始めるサービスになんと感謝したことか。

昨年世界中で最もCDを売ったモンスターバンドを目の前5mで堪能しました。


2009/02/08

Arts and crafts

「生活と芸術-Arts and crafts展」を観に上野の東京都美術館へ。

アーツ&クラフツはイギリスの詩人・思想家ウイリアム・モリスが
19世紀後半に提唱したデザイン運動で、生活に使うモノにも芸術性や
作り手の技術の大切さを唱えたものです。

モリスの作品に、不思議な身近さを感じたのは
当時のイギリスにジャポニズムの影響があったせいなのか
日本のインテリアにモリスの影響があるのかは分かりませんが・・・。

祖父母が残した家具や民芸品には、
デザインに優れ、手作りの温もりのあるものが
多くあったように思います。身近に感じたのは
そういう懐かしさなんじゃなかろうかと、考えてみたりも・・・。

モリスのこんな言葉は(大掃除の時以外でも)とても、ハッとします。
「役に立たないもの、美しくないものたちを、家においてはいけない。」

2009/01/28

David Byrne on tour

SHIBUYA-AXホールにDavid Byrneのライブを観に行きました。
1階席はALLスタンディングなので、スルスルと前の方へ入り込み
D・バーンの斜め前5mの位置をGET。

そんな地の利もあったのですが、コンサートの素晴らしい事。
周囲からも「凄い・・・」とため息交じりの声が漏れていました。
音楽のポケットの多さ、深さ、巧さにひたすら脱帽。
又、ステージで美しく舞うダンサー3名は音楽をフィジカルな
エネルギーへと変換し魂を昇華させてくれます
(つまりトランス状態になる・・・?!)。

LIVEフィルム「Stop making sense」は1980年代、D・バーンを
中心とするバンドTalking Heads の珠玉の映像ですが、まさか
あの感動を2009年に味わうことができたなんて本当に幸福です。

笑って、踊って、唄って、泣いた 2009/01/28 渋谷の夜の巻。

2009/01/22

a kind of magic

昨年の秋から、Perfumeに ハマっている。
気づくとYoutubeを見倒していた。
自分が何故こんな事になってしまったのかを考えようとするほど、ハマる。
知人・友人にそんな事をカミングアウトすると「僕も・俺も・・・」と輪が広がり、
情報が交換され、さらにハマる。

きっとこれは「魔法」なのだ、と思考をその辺で止めておこうと思います。

アメリカでは新しい大統領が誕生し、
人々の顔に笑顔が映る。
世の中には、元気と希望を与える良い魔法もあれば
恐怖と憎しみを与える悪い魔法もある・・・。

せっかくかかった良い魔法なら
その力を自分の為だけに使わないようにしたいなと
(それが今年の目標か?) 。

本年もよろしくお願いいたします。

2008/12/25

Santa Claus is Coming to ・・・



先日行った牧場に
サンタクロースがいらしていたので
画像におさめてきました。
冬の透明な陽射しを浴びるサンタクロース
こうした建物の前だと良い絵になります。
(埼玉県上尾市・榎本牧場・・・アイスクリームが美味しい)

想像するに、今晩サンタが舞い降りるところには
見える人にしか見えないスポットライトのような
光があたるのではないかと、思っています。

***

Bunkamuraで開催されていた
アンドリュー・ワイエス(アメリカの画家)展。

何のトピックスも無く繰り返される日常にも
ワイエスの視点が定まると、
慈愛に満ちた光が映し出されるから不思議です。

それは彼のフィクションではなく
実在する対象から、あぶり出される「仏性」?を
見抜いて描いているかのようです。

贈り物は無いかもしれませんが
眼の曇りを拭うと、見えるかもしれませんね
サンタの訪れた形跡が^^

Happy Xmas (War is over , if you want it)!




2008/12/10

Everything That Happens Will Happen Today


今年もカウントダウン、振返りの季節。
日記の年初に書いた目標「今年はみんな遊ぼう」は
何だかけっこう・・・そんな感じになりました^^

最近の愛聴盤はDavid ByrneとBrian Eno 共作の
「EVERYTHIG THAT HAPPENS WILL HAPPEN TODAY」

D・バーンの重力を無視した視点と声
B・イーノの時空間を突抜けて鳴る音
そんな両者がつくる日常の音楽。
いたる所に埋め込まれた「常識をちょっとずらす」巧みの技に、
ただ感服し微笑むばかりです。

D・バーンのアウトサイダー的なスタンスに
昔はずいぶん憧れました。
80年代、ぶかぶかのスーツを着て”Stop Making Sense ”と唄うDバーン。
カッコ良かったなぁ。
それにしても”ストップ・メイキング・センス”とは?・・・

自分の存在について熟考する事が随分無くなりましたが
仏壇を前に、手を合わせ
僕を創ってくれた先祖の写真を見上げる時
広い宇宙の中にいる僕の存在位置を
感じられる時が ふとあります。

ありがとう。
母の17回目の命日に添えて

2008/12/07

カゼの景色

今日には治したかった風邪が長引き
また一日寝て過ごす。
風邪で寝込んだ時に見る窓からの景色は、
「晴れ」の日が多い気がするのは気のせいだろうか。
どんなに楽しい事も、体調は大切だなぁ・・・と
ぼんやり、強く思う。
子供の頃から
「遠足」とか「旅行」では元気だったのに
今日予定していたサイクリングのイベントを欠席しました。
でも、その悔しさがバネになりそうな気もしています(笑)

2008/11/19

Songs for You, Truths for Me


Songs for You, Truths for Me

James Morrison、23歳。
この秋発売の2ndアルバム

タイトルも良い、あまりにも真直ぐだ。
その歌唱力もさることながら
歌う事に純粋だ。
純粋っぽく見せようとする細工が無い。

歌に込められた切なさは、懐かしくもあり
応援したくなる。
それは親心に近いかも知れない。
・・・そういう世代かと、苦笑いする。

2008/10/25

CAVERN CLUB

昨夜は、六本木のライブハウスへ高校時代の友人たちと出かけた。
ビートルズを中心に懐かしい演奏が続く。
10代に聴いた音楽は、なぜこんなに響くのだろう。

今月は誕生日だったので「Birthday」を演奏してもらった。
シャンパンを贅沢に開けた(モエ・シャンドン)^^
調子にのって、バーボンをロックでゴクゴク頂く。

ビートルズ、ジョン、ポール、B・ジョエル
イーグルス、ドゥービー・・・
杯が進む進む。

懐かしい友人たちと一緒にいるのはそれだけで嬉しい。
翌日の今日は少し辛い(二日酔い)。

2008/10/24

東海道を行く

2008/10/11(土)

大阪を目指し
6:45出発。
走り始めて10分後に雨、
予報も雨だったので準備はできていたものの、
やはりちょっと悲しい。
自転車と自分を雨モードに換え、日本橋に到着。
君(*)がここから旅に出たのは27年前だっただろうか。
もちろん、この旅行は僕の遊びなのだけれど、
君が見た世界を見てみたかった・・・。

(*2年前に他界した友人・・・放浪の達人)



日本橋から第一京浜で横浜入り。国道1号に合流するのに少し迷う。
相変わらず横浜の道は苦手だ。

平塚で雨があがる。
海が見える。
小田原で膝の裏が少し痛む。
箱根の旧道。ここの上り坂に惨敗。自転車を降りて長い坂を歩く。

元箱根に到着。
膝が痛くて階段すら上れない。
温泉旅館に宿泊し、回復をただ祈る。




2007/10/12(日)

8:45(旅館の朝食をゆっくり食べ)出発。
ここ元箱根から峠まで数キロの上り坂。
膝に痛みは残るけれど走り切れた。
この先への自信が少し戻る。

三島までの長い下り坂を約15km
ブレーキを握りしめ一気に降下。

海を左手に西へ進む。富士南のスターバックスで休憩。
定員の笑顔に癒される。

清水から海沿いの国道150号線を進む。
大崩海岸の急坂が突然現れ、
泣く泣くペダルをこぐ。
坂の途中、すれ違ったサイクリストに「コンチワ」と
大声をかけられ「喝」が入った。
膝の痛みを忘れ急に元気になる。
ずんずん坂を登る。
気持ち、気合というものが、こんなにも大切なことかと実感。

16:00焼津に到着。駅前のビジネスホテルに泊まる。
健康ランドで疲れを取り。湿布と膝のサポーターを購入。
街を散策。以前仕事で来た鮨屋を偶然見つけ美味しい寿司を頂く。


2008/10/13(月祝)

7:45出発
御前崎から、海沿いのサイクリングロード(太平洋岸自転車道)を走る。
この道はいただけない・・・途中、砂で道が埋まっている。

国道1号に合流し浜松駅前の鰻屋で休憩。
浜名湖を超え膝の痛みがピークになったころ
潮見坂なる上り道に。
怒るようにペダルをこぐうちに痛みが消える。
(本当に気合というのはあるものだ)

登り坂の後にはいつだって神様のプレゼント(下り道)が続く。
豊橋駅前のシティホテルに泊まる。
明日に備え、街の散策は中止。
足を温存し、ホテルのバイキングで一人ディナー。
このホテルの従業員さん皆に親切にしてもらう。


2008/10/14(火)


8:05出発
予報は雨。
走り始めて1時間後にやはり本降りになる。
いつもよりゆっくり走行。途中、岡崎公園にて休憩。

名古屋市内をさけ、近道の23号線を走る。
高速道路?と見間違うような道。
大型トラックのクラクションを浴び・・・あまりにも不愉快。
雨と排気ガスのススだらけになりながら
名古屋南インター付近、イオン店内のパスタ屋で休憩。

23号線をやめ、名古屋市内を迷走しながら1号線に合流。

水位の上がった木曽川の鉄橋を渡る。怖い景色だ。

最後の難関、鈴鹿峠を前にもっと鈴鹿近くまで走りたかったが
桑名で宿泊。
雨の走行後、熱いシャワーに心底癒される。






2008/10/15(水)

8:10出発。

膝の調子は日に日に良くなってきた。

負担をかけない慎重なペダリングを続ける。
鈴鹿・・・毎年この季節にはF1を見にきたものだ。

秋の鈴鹿の空気を懐かしく感じる。


越えられるか不安だった鈴鹿峠。
祈る気持ちで上り始める。
大崩海岸の坂、浜松の潮見坂
あの時の気合を思い起こす。

気がつくと・・・登りきっていた。
箱根で刻んでしまった坂への恐怖で鈴鹿の坂を
誇大妄想をしてしまったようだ。


最後の壁を超えた・・・甲賀の里を抜け、草津・大津。
京都まではあと僅かだ。

琵琶湖を背に、山科を抜け京都東山の坂を登る。
これが思いのほか辛い。
ゴール直前にこんな坂があることが、何とも誤算で可笑しく、
最後のペダリングを楽しむ。


市内に到着・・・京都だ。

3日間京都に滞在し市内を走り回った。

帰路は新大阪まで走り、新幹線で帰宅(10/18)。

この旅行は、君の旅とは随分違っていたのかも知れない。

僕にはゴールがあったけれど君は何を目指していたのだろう。


自転車と体調を整え
また、出かけたいと思った。

次の旅に出る・・・という事が
meaning of life なのかもしれないと思う。。。。





2008/10/06

旅支度



来週末から西に、
旅に出ようと思っています。
何泊かしながらの自転車旅行^^
専用のバッグやウェア、小道具etcを
今日、買出しに。
雨が降ったら?
寒かったら?
着替えは?
初めて海外旅行に行く前のような気分です。
どきどきわくわく。

2008/08/17

風の歌を聞く

荒川のサイクリングロードを上流に向け、
ぐんぐん走るのが楽しくて仕方ない。
下流から3時間ほど走ると、ここ桜堤公園の
木陰に囲まれた道に出る。
風になった気分だ。

サイクリングロードには自動車は入れないので
耳に入る音は、
風の音と
ペダルをこぐ音 だけ。

一人でストイックに走り続けていたけれど
休憩場所で出会う同世代のサイクリストさん達との会話で、
ふと疲れが癒される事に気づく。
道すがらの美味しい蕎麦屋や牧場のソフトクリームの話。
そんな情報にお礼を言う。

オリンピック競技で「声援に後押しされた」という選手の声、
感謝の念は疲れを癒し、体を元気にしてくれるのだと思う。

2008/06/05

MOSE FANFAN


東アフリカのコンゴ発
ヨーロッパで活動を広げる 音楽家
モーズ・ファンファン

なんて豊かで瑞々しく
温かく、広大なのでしょう。

雑踏の街中で、肩がぶつかり
いがみ合う世の中とは
全く対極にある世界です。

ニュージック・マガジン(2008/6月号) 、
中村とうよう氏の10点満点評価で
迷わず購入しました。
(以下、雑誌内のアルバムレビューより一部抜粋)
「(・・・前略)コーラス、サックス群、ギター、リズムの
作り出す美しいアンサンブルのメロウなサウンドが
素晴らしく、アフリカ音楽とかいう枠を超えて
人類の生んだ最高の名品だ。」